Kybalion(Jp)

The
Kybalion
A Study of the Hermetic Philosophy
of Ancient Egypt and Greece
キバリオン
古代エジプトとギリシャのヘルメス哲学研究
Three Initiates
3-in-1 Bilingual Edition
CLASSICA-X
Public Domain | 原著作物 著作権消滅
英日対訳 3-in-1 Edition Hermeticism ヘルメス哲学 New Thought Public Domain

The Kybalion

A Study of the Hermetic Philosophy of Ancient Egypt and Greece
キバリオン
古代エジプトとギリシャのヘルメス哲学研究
by Three Initiates(W. W. Atkinson, 1862–1932)
原著出版 1908 · Classica-X 翻訳版 2026年2月 · 3-in-1 英日対訳エディション
3 in 1
エディション構成
7
ヘルメスの原則
668+
重要語彙
15
章 + 序文
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About This Book

この本について

1908年に「三人の入門者(Three Initiates)」という筆名で出版されたThe Kybalionは、古代ヘルメス哲学の七つの宇宙原則を体系的に解説した精神思想の古典です。著者は公式には明かされていませんが、ニューソート運動の中心人物であるWilliam Walker Atkinsonであると広く考えられています。

「万有は心である(THE ALL IS MIND)」という根本命題から始まり、精神主義・照応・振動・極性・リズム・因果・性原理という七つのヘルメス原則を通じて、宇宙と人間の精神を貫く普遍的な法則を明らかにします。「上のごとく、下もまたしかり(As above, so below)」という格言に象徴されるヘルメス的世界観は、現代の精神思想・量子論的宇宙観にまで深く影響を与えています。

この本が特別な理由:《キバリオン》は出版から一世紀以上を経た今日もなお、精神的探求者たちの間で「秘教思想の聖典」として読み継がれています。「叡智の唇は、理解の耳にのみ開かれる」という冒頭の言葉が示すように、この本は準備のできた読者に対してのみ、その真の深みを開示します。Thought Vibration(1906)に先立ち確立されたAtkinsonの哲学的集大成とも言える作品です。

Classica-Xの本エディションは、3-in-1構成の学習エディションです。英日対訳版(PART 1)、日本語翻訳版(PART 2)、英文原本(PART 3)を一冊に収め、各チャプターごとに重要語彙整理と名文筆写セクションを収録しています。翻訳は直訳を原則とし、ヘルメス哲学の用語が持つ厳密な意味を損なわないよう配慮されています。

こんな方におすすめです

  • ヘルメス哲学・秘教思想の原典を体系的に学びたい方
  • 引き寄せの法則をより深い哲学的文脈で理解したい方
  • 英語原書の読解に挑戦しつつ、翻訳と比較しながら学習したい方
  • 精神思想・ニューソート運動の思想的源流に関心がある方
  • 重要語彙(668語以上)を体系的に整理した語学学習資料が必要な方

The Seven Hermetic Principles

ヘルメスの七つの原則

《キバリオン》全体の哲学的基盤をなす七つの宇宙原則
I
The Principle of Mentalism
精神主義(唯心論)の原則 — 万有は心である
II
The Principle of Correspondence
照応の原則 — 上のごとく、下もまたしかり
III
The Principle of Vibration
振動の原則 — すべてのものは動く
IV
The Principle of Polarity
極性の原則 — すべてのものには両極がある
V
The Principle of Rhythm
リズムの原則 — すべてのものは満ちては引く
VI
The Principle of Cause and Effect
因果の原則 — すべての原因には結果がある
VII
The Principle of Gender
性原理(ジェンダー)の原則 — すべてにジェンダーがある

3-in-1 Bilingual Edition

一冊の本、三つの読み方

一冊で三つのエディションをお楽しみください
Part 1
Bilingual Edition
英日対訳版
英語原文(イタリック体)と日本語訳を段落ごとに並べて配置。各章の末尾に重要語彙一覧と名文筆写セクションを収録し、英語学習教材として活用できます。
推薦読者: 英語学習者、原書と翻訳を比較しながら読みたい方
Part 2
Japanese Translation
日本語翻訳版
日本語訳のみを収録。各章の末尾に名文筆写セクションを設け、名文を日本語で味わい、書き写すことができます。直訳主義により原著の思想を正確に伝えます。
推薦読者: 内容を素早く把握したい方、日本語で名文筆写を楽しみたい方
Part 3
Original English
英文原本
1908年に出版された英語原文をそのまま収録。脚注と学習セクションが含まれており、英語原書の読解学習に活用できます。
推薦読者: 英語原書で学習したい方、翻訳なしで挑戦したい方

Table of Contents

目次

序文 + 全15章
Introduction
序文
試し読み
I
The Hermetic Philosophy
第一章:ヘルメス哲学
試し読み
II
The Seven Hermetic Principles
第二章:ヘルメスの七つの原則
III
Mental Transmutation
第三章:精神の変成
IV
The All
第四章:万有(ザ・オール)
V
The Mental Universe
第五章:精神の宇宙
VI
The Divine Paradox
第六章:神聖なるパラドックス
VII
“The All” In All
第七章:すべての中の「万有」
VIII
Planes of Correspondence
第八章:照応の諸平面
IX
Vibration
第九章:振動
X
Polarity
第十章:極性
XI
Rhythm
第十一章:リズム
XII
Causation
第十二章:因果
XIII
Gender
第十三章:性原理(ジェンダー)
XIV
Mental Gender
第十四章:精神のジェンダー
XV
Hermetic Axioms
第十五章:ヘルメスの公理

Features

この本の特徴

英日対訳翻訳
英語原文と日本語訳を段落単位で並べて配置。直訳主義によりヘルメス哲学の用語の厳密な意味を保持しています
Á
重要語彙 668+
各章ごとに重要単語を脚注で整理し、専門的なヘルメス哲学の語彙を体系的に習得できます
名文筆写収録
各章末尾の名文筆写セクションで、キバリオンの深遠な格言を英日両言語で体得できます
III
3-in-1 構成
英日対訳、日本語翻訳、英文原本を一冊に収め、学習目的と読書スタイルに応じて柔軟に活用できます

Selected Quotes

名文プレビュー

《キバリオン》に収録された名文の中から一部をご紹介します
The lips of wisdom are closed, except to the ears of Understanding.
叡智の唇は、理解の耳にのみ開かれる。
Introduction · 序文 — キバリオン
THE ALL IS MIND; The Universe is Mental.
万有は心である。宇宙は精神的なものだ。
Chapter II · ヘルメスの七つの原則 — 精神主義の原則
As above, so below; as below, so above.
上のごとく、下もまたしかり。下のごとく、上もまたしかり。
Chapter II · ヘルメスの七つの原則 — 照応の原則
The Principles of Truth are Seven; he who knows these, understandingly, possesses the Magic Key before whose touch all the Doors of the Temple fly open.
真理の原則は七つある。これらを深く理解した者は、神殿のすべての扉を瞬時に開く魔法の鍵を手にしている。
Chapter II · ヘルメスの七つの原則 — キバリオン
Where the Masters reach the place to which the student’s ears are open wide, the teaching comes to fill them with wisdom.
学ぶ者の耳が聴く準備ができたとき、その耳を叡智で満たす唇が訪れる。
Introduction · 序文 — キバリオン
Nothing rests; everything moves; everything vibrates.
静止するものは何もない。すべては動く。すべては振動する。
Chapter IX · 振動 — キバリオン

Vocabulary

重要語彙プレビュー

全668語以上の重要語彙のうち、序文(Introduction)に収録された一部です
単語発音意味
enunciation[ɪˌnʌnsiˈeɪʃn]n. 陳述、公式宣言
occultism[ˈɒkəltɪzəm]n. 神秘学、オカルティズム
esoteric[ˌesəˈterɪk]adj. 秘教の、秘伝の
venerable[ˈvenərəbl]adj. 尊崇すべき、高徳の
promulgated[ˈprɒmlɡeɪtɪd]v. 伝播された、布告された
aphorism[ˈæfərɪzəm]n. 格言、箴言
reticence[ˈretɪsns]n. 寡黙、言葉を慎むこと
divergent[daɪˈvɜːrdʒənt]adj. 相異なる、分岐する

Author

著者紹介

William Walker Atkinson 肖像(Public Domain)

Three Initiates

三人の入門者(W. W. Atkinson)
著者 William Walker Atkinson 1862 – 1932 · アメリカ · 著作権消滅 2002年

《キバリオン》は「三人の入門者(Three Initiates)」という筆名で1908年に出版されました。著者の真の正体については長らく謎とされてきましたが、現代の研究者の多くは、当時のニューソート(New Thought)運動の中心人物であったWilliam Walker Atkinson(1862–1932)が単独で著したものであると考えています。

Atkinsonはイリノイ州シカゴで弁護士・作家・編集者として活動し、Yogi Ramacharaka、Theron Q. Dumont、Theodore Sheldonなど多数の筆名で100冊以上の著書を残しました。New Thought誌の編集長を務めながら、精神の力と自己啓発に関する著述を通じて、20世紀の精神思想文学の土台を形成しました。

Classica-X 出版予定著書

Thought Vibration (1906) The Kybalion (1908) The Secret of Success (1908) Mind Power (1912)

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