Kybalion
of Ancient Egypt and Greece
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この本について
1908年に「三人の入門者(Three Initiates)」という筆名で出版されたThe Kybalionは、古代ヘルメス哲学の七つの宇宙原則を体系的に解説した精神思想の古典です。著者は公式には明かされていませんが、ニューソート運動の中心人物であるWilliam Walker Atkinsonであると広く考えられています。
「万有は心である(THE ALL IS MIND)」という根本命題から始まり、精神主義・照応・振動・極性・リズム・因果・性原理という七つのヘルメス原則を通じて、宇宙と人間の精神を貫く普遍的な法則を明らかにします。「上のごとく、下もまたしかり(As above, so below)」という格言に象徴されるヘルメス的世界観は、現代の精神思想・量子論的宇宙観にまで深く影響を与えています。
この本が特別な理由:《キバリオン》は出版から一世紀以上を経た今日もなお、精神的探求者たちの間で「秘教思想の聖典」として読み継がれています。「叡智の唇は、理解の耳にのみ開かれる」という冒頭の言葉が示すように、この本は準備のできた読者に対してのみ、その真の深みを開示します。Thought Vibration(1906)に先立ち確立されたAtkinsonの哲学的集大成とも言える作品です。
Classica-Xの本エディションは、3-in-1構成の学習エディションです。英日対訳版(PART 1)、日本語翻訳版(PART 2)、英文原本(PART 3)を一冊に収め、各チャプターごとに重要語彙整理と名文筆写セクションを収録しています。翻訳は直訳を原則とし、ヘルメス哲学の用語が持つ厳密な意味を損なわないよう配慮されています。
こんな方におすすめです
- ヘルメス哲学・秘教思想の原典を体系的に学びたい方
- 引き寄せの法則をより深い哲学的文脈で理解したい方
- 英語原書の読解に挑戦しつつ、翻訳と比較しながら学習したい方
- 精神思想・ニューソート運動の思想的源流に関心がある方
- 重要語彙(668語以上)を体系的に整理した語学学習資料が必要な方
ヘルメスの七つの原則
一冊の本、三つの読み方
目次
この本の特徴
名文プレビュー
重要語彙プレビュー
| 単語 | 発音 | 意味 |
|---|---|---|
| enunciation | [ɪˌnʌnsiˈeɪʃn] | n. 陳述、公式宣言 |
| occultism | [ˈɒkəltɪzəm] | n. 神秘学、オカルティズム |
| esoteric | [ˌesəˈterɪk] | adj. 秘教の、秘伝の |
| venerable | [ˈvenərəbl] | adj. 尊崇すべき、高徳の |
| promulgated | [ˈprɒmlɡeɪtɪd] | v. 伝播された、布告された |
| aphorism | [ˈæfərɪzəm] | n. 格言、箴言 |
| reticence | [ˈretɪsns] | n. 寡黙、言葉を慎むこと |
| divergent | [daɪˈvɜːrdʒənt] | adj. 相異なる、分岐する |
著者紹介
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著作権について
The Kybalion: A Study of the Hermetic Philosophy of Ancient Egypt and Greeceは1908年に「Three Initiates」名義で出版された著作物であり、原著作物はパブリックドメイン(Public Domain)に該当します。著者とされるWilliam Walker Atkinson(1862–1932)の死後70年が経過しており、日本の著作権法に基づき2002年に著作権が消滅しました。米国においても1929年以前の出版物としてパブリックドメインに該当します。
本日本語翻訳および編集著作物の著作権はClassica-Xに帰属します。原著作物はパブリックドメインであり、自由に利用可能です。